韓国ドラマの飲み会シーンで、グラスに勢いよくお酒を注ぎ分けて混ぜるパフォーマンスを見たことがある方も多いはずです。韓国の飲み会カルチャーを象徴するのが「ソメク」や「爆弾酒(ポッタンジュ)」と呼ばれるミクソロジー文化です。
ソメクとは、ソジュ(焼酎)とメクチュ(ビール)を混ぜ合わせたビアカクテル。焼酎のアルコール感とビールの苦味が中和され、驚くほどスルスルと飲めてしまう魔のドリンクです。失敗しないソメク黄金比率作り方は以下の通りです。
- 基本の黄金比率:「ソジュ 3 : ビール 7」(または初心者向けの「ソジュ 2 : ビール 8」)
- 作り方の手順:
- ビールグラスにソジュを底から指2本分(約30ml)注ぐ。
- 冷えたビールをグラスの7分目あたりまで注ぐ。
- スプーンをグラスの底に立て、柄の上部をもう一方の手で強く叩く(またはマドラーで勢いよくひと突きする)。
- 底から細かな泡が一気に立ち上り、全体がムラなく混ざり合えば完成。
ベースとなる韓国ビール人気銘柄ランキングでは、のどごし爽快な「Cass(カス)」や、麦芽本来の旨味が際立つ「Terra(テラ)」、そして近年若者を中心にヒットしている「Kelly(ケリー)」がトップを争っています。これらの韓国ビールは日本のラガーに比べてライトな仕上がりになっているため、ソジュと混ぜても重くならず最高の相性を発揮します。
より刺激的な飲み会芸として知られる爆弾酒ポッタンジュは、ビールグラスの中にソジュのショットグラスをそのまま落とし込んで一気に煽るスタイル。盛り上がる一方で酔いが回りやすいため、飲むペースには十分な配慮が必要です。