「1歳半の幼児にアイスはいつから与えて良いのか」という疑問に対し、多くの小児科医や栄養士は「一般の市販アイスは急いで与える必要はなく、2〜3歳を過ぎてからが理想」と答えます。ただし、離乳食完了期を迎えて消化機能が整いつつある1歳半以降であれば、原料や量に配慮された幼児向けアイスを少量味わう程度なら問題ありません。
大人が食べる濃厚なバニラアイスやチョコレートアイスには、乳脂肪分や植物性油脂、砂糖が非常に多く含まれています。未熟な幼児の胃腸には油分と冷気が大きな刺激となり、アイスを食べた後に下痢を起こしたりお腹を壊す原因にもなり得ます。まずは常温のフルーツやヨーグルトをベースにした体に優しいおやつからステップアップし、冷たいスイーツは特別な日のご褒美として慎重に取り入れるのがベストです。