大きな転機となったのが、吉本興業からのコンビ揃っての独立だ。その後、中田はシンガポールへ拠点を移し、YouTubeを中心とした実業家・知識人としての活動を本格化。一方の藤森は、日本の芸能界でテレビや舞台、YouTubeとマルチな才能を発揮し続けた。
物理的な距離が離れ、それぞれのフィールドで成功を収めるにつれ、二人の関係性には大きな変化が生まれた。かつてのように楽屋でピリピリとした空気を漂わせることはなくなり、お互いの活動を一番の理解者として温かく見守るスタンスへと移行したのだ。距離を置いたことで、相手の凄さとありがたみを再認識したという。