長年にわたり、本大会の主会場として君臨しているのが愛知県名古屋市にある「日本ガイシホール(旧・名古屋レインボーホール)」です。選手たちにとって、このコートに立つことは単なる大会出場以上の意味を持ちます。「春の名古屋」は、全国のソフトテニス部員が憧れる聖地そのものです。
1970年代に始まった本大会は、半世紀近い歴史のなかで数々のドラマを生み出してきました。名門校の連覇劇、新鋭校による下克上、そしてファイナルゲームまでもつれ込む大逆転劇。木床や特設合成コートに刻まれた一球一球の軌跡が、日本ソフトテニスの歴史を創り上げてきました。