現在でこそ文化人・良きパパのイメージが定着しているつるの剛士ですが、その芸能キャリアの原点には2つの巨大な金字塔があります。
1つ目は、1997年に主演を務めた『ウルトラマンダイナ』のアスカ・シン役です。熱血で決して諦めないアスカ隊員のキャラクターは当時の子どもたちを熱狂させ、平成ウルトラマンシリーズを代表するヒーローとなりました。今なお歴代作品の記念イベントや客演で同役を演じることも多く、特撮ファンから絶大な支持を受け続けています。
2つ目は、2007年からの『クイズ!ヘキサゴンII』です。珍解答を連発する愛されキャラとしてブレイクし、上地雄輔、野久保直樹とともに結成したユニット「羞恥心」は社会現象級の大ヒットを記録しました。
さらに世間を驚かせたのが、その卓越した歌唱力です。2009年にリリースしたカバーアルバム『つるのおと』『つるのうた』はオリコンチャート上位を記録し、男性ソロアーティストとして日本レコード大賞企画賞を受賞。ハイトーンボイスと魂のこもったエモーショナルな歌声は、今なお音楽特番やライブステージで高い評価を受けています。