偏食や食べムラに悩む子育て世代に向けて、小学館の幼児誌『ベビーブック』『めばえ』を母体とする育児メディア「HugKum」が提案するレシピ群は、日常の食育現場で絶大な効果を発揮しています。中でも子供が喜ぶ白ご飯アレンジとして人気を集めるのが、お食事ウェブマガジン等でも話題の「お腹満足ライスお好み焼き」です。
ボウルに残った白ご飯150g、千切りキャベツ、卵1個、ピザ用チーズ、少量の和風だしの素を混ぜ合わせ、薄く油を引いたフライパン(またはトースター対応の耐熱皿)で両面こんがり焼き上げるだけで、野菜嫌いな幼児でも喜んで完食する高栄養ワンハンドスナックに変わります。米粒が生地のつなぎとなり、外はカリッ、中はもっちりとした食感が生まれます。
また、家庭で失敗しがちな香ばしい焼きおにぎりの作り方にも、決定的なプロのコツが存在します。
- 最初からタレを混ぜない:最初から醤油を混ぜて握ると水分で崩れやすくなります。温かいご飯に「ごま油」と「和風だしの素」だけをごく少量混ぜて固めに握ります。
- 表面の素焼き(焼き固め):油を引かずにフライパンやトースターでおにぎりの両面を2〜3分焼き、表面にしっかりとした「焼き網(硬い層)」を作ります。
- タレの二度塗り:醤油・みりん・砂糖を合わせた特製醤油ダレをハケやスプーンの背で塗り、サッと炙るように香ばしさを立たせます。
この「素焼き先行法」を採用するだけで、居酒屋やおにぎり専門店のような、崩れず香ばしい本格焼きおにぎりが誰でも手軽に作れるようになります。