副業ブームに伴い、「公売品を安く仕入れてフリマで売る」というスキームが注目を集めました。実際のところ、官公庁オークション転売せどり評判にはどのような実態があるのでしょうか。
貴金属、高級時計、カメラ、美術品といった動産類は、真贋鑑定が行われた上で出品されるケースが多く、市場価格より安く落札できれば一定の利益が見込めます。しかし、入札期間が限られている点や、専門業者も多数監視していることから、利益率の高い人気商品は最終的に市場価格の8割〜9割まで競り上がるのが常です。
さらに、落札手数料や配送料、動産の引き取りにかかる交通費を差し引くと、薄利になりやすい構造があります。安定して利益を出しているバイヤーは、大量一括出品されるオフィス備品を買い取って再販する法人や、不動産の権利調整を得意とする専門事業者に限られているのが現実です。