Q1:高校入試の推薦入試における内申基準はどのくらい厳しいですか?
A1:極めて厳格です。出願基準として中学校の9教科内申合計で男子が「38以上かつ全教科に2以下がないこと」、女子が「40〜41以上」など極めて高水準の基準が設定されます。加えて適性検査や面接が課されるため、主要5教科だけでなく実技4教科も含めた中学校生活全般の高い実績が求められます。
Q2:中学受験で不合格になった場合、高校受験で再チャレンジする価値はありますか?
A2:大いに価値はあります。ただし、高校入試の募集人数は約50名と中学入試(男女計約180名)に比べて非常に少なく、女子は20名程度と最難関レベルの争いになります。都立トップ校や早慶付属校と遜色ない問題難易度となるため、高校受験専門塾でのハイレベルな記述・難問対策が必須です。
Q3:明治大学への内部推薦権を持ったまま、早慶などの他私立大学を受験できますか?
A3:原則としてできません。推薦権を保持したまま受験できるのは「国公立大学」に限られます。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの私立大学を受験する場合は、明治大学への内部推薦権を辞退して一般受験に挑む必要があります。
Q4:女子の偏差値が男子よりも際立って高いのはなぜですか?
A4:首都圏において女子が通える上位大学付属共学校の選択肢が、男子校に比べて限られているためです。慶應女子や早実、青学等と並び、都心近郊で共学・高実績を兼ね備えた明大明治にハイレベルな女子受験生が集中し、結果として倍率と合格ラインが男子以上に押し上げられています。