初めて利用する際、広大なターミナル内で乗り場に迷うケースが後を絶ちません。両都市のターミナルにおける動線を押さえておくことで、無駄な焦りを完全に排除できます。
仙台駅側の乗車動線:仙台駅西口22番乗り場
仙台側における山形行きの乗車拠点は、仙台駅西口22番乗り場です。JR仙台駅西口を出てペデストリアンデッキを直進、あるいは中央口改札から地下通路を経由して「西口バスプール」エリアへ向かいます。仙台ホテル跡地(現EDEN周辺)や商業施設が立ち並ぶ青葉通り沿いに位置しており、足元に「山形行き」とペイントされた誘導ラインに従って整列します。夕方の帰宅ピーク帯(17:30〜19:30)にはデッキ下まで行列が伸びることがありますが、前述の通り10分程度の間隔で次々と車両が入線するため、案内員の誘導に従ってスムーズに乗車できます。
山形駅側の乗車動線:山形駅前バス乗り場案内
山形側のターミナルである山形駅前バス乗り場案内では、東口ペデストリアンデッキを降りた直下に位置する「東口1番乗り場」が仙台行きの指定ホームです。駅直結の「山交バス案内所」が目の前に配置されており、窓口スタッフからの定期券購入や、併設された自動券売機での2枚回数券購入が極めてスムーズに行えます。
なお、山形市街地からの乗車においては、駅前ターミナルだけでなく「山交ビルバスターミナル」「十日町角」「鉄砲町」「山形県庁前」など複数の市内停留所を経由します。特に山形東インターチェンジ手前の「山形県庁前」は巨大なパークアンドライド駐車場(有料・一部施設利用者向け)が整備されているため、マイカーから高速バスへ乗り換える地元通勤者の拠点として機能しています。