車内の全席禁煙化に伴い、「煙や臭いが少ない加熱式タバコや電子タバコならデッキで吸ってもいいのではないか」という勘違いをする乗客が一部で見られた。しかし、JR各社および日本たばこ産業(JT)をはじめとする関連組織は、車内における加熱式タバコの使用も一律禁止であることを改めて周知している。
水蒸気やニオイが軽微であっても、周囲の乗客に誤解や不安を与えるリスクがあるためだ。これに伴い、移動中の喫煙欲求を抑える代替品として、煙もニオイも出ない「かぎたばこ」やニコチンパウチを持ち込むビジネスパーソンが増加している。周りに迷惑をかけないマナーの遵守が、これまで以上に強く求められている。