山暮らしを送る現在でも、彼が放つ圧倒的な洒落感は健在です。その核となっているのが、長年着古されたヴィンテージ古着と機能性に優れたワークウェアのミックスコーデです。
ハイブランドで全身を固めることはなく、愛用しているのはCarhartt(カーハート)のダック地ワークジャケットや、Levi's(リーバイス)のタフなデニム、擦り切れたネルシャツなど。インタビューやメディア出演時にも、何年も着倒して肘が擦れたセーターや、自身で補修した痕跡のあるジャケットを自然体で着こなしています。本人が「ボロボロになっても愛着がある服を手放せない」と語る通り、服を単なる消耗品ではなく、人生の道具として慈しむ独自の美学が、飾らない男らしさを際立たせています。