この形状の変化は、一般ユーザーだけでなくアプリ開発者にとっても頭の痛い問題です。Androidには「アダプティブアイコン(Adaptive Icons)」という仕組みがあり、システム側が指定した形状(丸、四角、ティアドロップなど)に合わせてアイコンが自動的に切り取られます。
しかし、適切に設計されていない古いアプリや個人開発のアプリでは、四角い枠の中に丸いアイコンが無理やり押し込まれ、不格好な余白が生じてしまうことがあります。ブランドのロゴデザインが崩れてしまうことを懸念する企業も多く、デザイナーたちは常にこの「枠線」との戦いを強いられています。