学会の「実勢信者数」や日常的に活動する「アクティブ会員数」を割り出す上で、最も信頼性の高い客観データとされているのが、支持母体である公明党の国政選挙における得票数推移です。
公明党の参議院比例代表における得票数は、2005年の第44回衆議院選挙(郵政解散時)や参院選において過去最多となる約898万票を記録しました。しかしその後、得票数は下落基調をたどり、近年の国政選挙では500万票台〜600万票台前半まで落ち込んでいます。
選挙時には学会員1人が知人・友人・親族へ熱心に投票を依頼する「F取り(Friendの略)」と呼ばれる独自の支援活動が行われます。選挙アナリストや政治学者の試算によれば、1人のコアな活動家が平均して2〜3票以上の外部票(F票)を集めると仮定した場合、集票活動に動く中核的なアクティブ会員の実数は約150万人から200万人程度、緩やかに賛同・投票する層を含めても実勢信者数は250万〜300万人前後にとどまるという見立てが定説となっています。