Q1:3つの数のすだれ算で、2つしか割れない素数が出てきたらどうすればいいですか?
A1:最大公約数を求める場合は、「3つの数すべて」を割ることができなくなった時点で計算を終了します。2つだけ割れる素数で割り算を続けてよいのは「最小公倍数」を求める場合のみです。混同しないよう厳格に区別してください。
Q2:互いに素な2つの数の最大公約数はいくつになりますか?
A2:必ず「1」になります。「互いに素」とは公約数が1以外に存在しない状態を指すため、最大公約数は定義上 1 となります(例:9 と 14 の最大公約数は 1)。
Q3:分数の約分を一発で終わらせるにはどの求め方が有効ですか?
A3:分子と分母の数値が大きい場合は「ユークリッドの互除法」で最大公約数を割り出し、その数で分子・分母を一度だけ割るのが最も確実です。素因数が見当たらずに何度も2や3で割り続ける手間を完全に省けます。