この名曲が生まれたきっかけは、Logicがファンと直接交流するツアー先での体験にありました。彼のもとを訪れた複数のファンから「あなたの音楽のおかげで命を救われた」「生きていてよかったと思えた」という切実な言葉をかけられたことです。
当時を振り返ったインタビューで、Logicは「自分はただ好きで曲を作っていただけで、誰かの命を救おうと意図したことはなかった。もし本気で人の命を救うための楽曲を作ったら、一体どれほどの力を持つのだろうか」と強い使命感を抱いたことを明かしています。
ヒップホップシーンでメンタルヘルスや弱さを真正面から歌うことへのプレッシャーを跳ね除け、彼はアルバム『Everybody』の重要トラックとして本作を完成させました。そこに共鳴したのが、同世代の若者から絶大な支持を集めていたアレッシア・カーラとカリードでした。2人の温かくも力強い歌声が加わったことで、楽曲の持つメッセージ性はさらに広がりを見せることになります。