ここで改めて、KONTAこと近藤敦のプロフィールとこれまでの足跡を整理しておきましょう。
KONTA(本名:近藤 敦)は1960年4月8日生まれ、東京都出身。劇団活動を経て、1982年にいまみちともたか(Gt)らとともにBARBEE BOYSを結成。後に杏子(Vo)、ENRIQUE(Ba)、小沼達也(Dr / 後にKONTA、杏子、いまみち、ENRIQUE、コイソの布陣)が集結し、1984年にシングル『暗闇でDANCE』でメジャーデビューを果たしました。
男女のリアルな恋愛心理を掛け合いで歌う斬新な楽曲と、KONTAが奏でるソプラノサックスの哀愁漂う音色は瞬く間に全国を席巻。『目を閉じておいでよ』『女ぎつねon the Run』など数多くのヒット曲を生み出し、日本武道館や東京ドームでの単独公演を成功させました。
1992年に渋谷公会堂でのライブをもって惜しまれつつ解散した理由については、メンバー間の不仲ではなく「バンドとしての表現を極限までやりきったこと」および各プレイヤーが個々の表現を追求する時期に入ったためと語られています。解散後もメンバー間のリスペクトは途絶えることがなく、後年の再集結へとつながっていきました。