現地を訪れる旅行者が最もトラブルに巻き込まれやすいのが、駐車場選びとアクセスの判断です。琴平町内には多数の町営駐車場や民間駐車場が点在していますが、参道に近づくほど道路が極端に狭くなり、週末や連休には激しい渋滞が発生します。
参道周辺での食べ歩きも、こんぴら参りの醍醐味の一つです。参道沿いには、創業明治37年の老舗が手がける名物銘菓「灸まん」や、ソフトクリームに和三盆やネギ・醤油をトッピングした「かまたまソフト」など個性的なグルメが並びます。
讃岐うどんの食べ歩きに関しては、石段街の店舗だけでなく、琴平駅周辺や少し足を伸ばした街道沿いの名店(「こんぴらうどん」や周辺のセルフ店)を組み合わせるのが地元通の定石です。参拝前にお腹を満たしすぎると石段の上りで身体が重くなるため、「上りは軽めの水分補給にとどめ、参拝後の下山時に名物うどんを堪能する」という時間配分が最も推奨されます。