検索クエリの熱狂を語る上で避けて通れないのが、2017年2月に講談社から刊行された白石麻衣2ndソロ写真集『パスポート』の存在です。オリコン週間写真集ランキングで歴代最高記録を樹立し、累計発行部数は50万部を突破。今なお写真集界の金字塔として君臨しています。
本作では、女性ファンからも絶賛された「おしゃれでセクシー」なランジェリーカットや西海岸の開放的なロケーションでの撮影に挑戦しました。この白石麻衣 写真集 パスポートの発売前後において、作品の限界露出度を確かめようとするネットユーザーが「どこまで見えているのか」「撮影時のアクシデントはなかったのか」といった興味本位から検索窓にキーワードを打ち込む現象が急増したのです。
当然ながら、一流のクリエイティブチーム(撮影:中村和孝氏)によって計算し尽くされた紙面に、白石麻衣 放送事故 噂に類するような不慮のアクシデントが入り込む余地はありません。しかし、写真集の社会現象的な大ヒットが、結果的に検索エンジンのアルゴリズムへ強い関連性データを蓄積させる契機となりました。