Yahoo!知恵袋や大手コミュニティサイトで「手足口病 大人」と検索すると、想像を絶する過酷な体験談が連日投稿されています。病名から受ける軽微な印象とは真逆の現場実態が浮かび上がっています。
知恵袋に寄せられた代表的な相談や手記には、以下のような生々しい証言が並びます。
「子どもが保育園でもらってきた手足口病が、4日後に自分へ感染。最初はインフルエンザかと思うほどの悪寒と39.2℃の高熱。解熱した翌朝、手のひらと足の裏に無数の赤い斑点が出現し、足の裏に無数の画鋲が刺さっているような激痛でトイレまで這って移動するしかなかった。」(30代男性・会社員の手記) 「喉の奥に巨大な口内炎が数十個でき、唾液を飲み込むだけで激痛。2日間水すら飲めず、点滴を受けることになった。子どもは2日で元気になったのに、大人の自分は全治2週間。仕事を1週間丸々休む羽目になり、周囲への申し訳なさと激痛でメンタルが折れた。」(20代女性・主婦の相談)
これらの声に共通しているのは、「子ども向けの軽いウイルスだからと油断していた」という点です。大人が感染すると、日常生活の基本動作(歩く、手洗いや入浴で水に触れる、食事をする、スマートフォンを操作する)のすべてに激痛が伴うため、物理的・精神的なダメージが非常に深くなります。