近年、アンチエイジングや生活習慣病予防の分野で急速に警戒が高まっているのが、体内での「糖化」現象だ。肉や魚などのタンパク質と、清涼飲料水や果糖ブドウ糖液糖を含む甘いスイーツ・ドリンクを同時に過剰摂取すると、消化管内および血中で「AGEs(糖化最終生成物)」の生成スピードが跳ね上がる。
AGEsは血管や皮膚の組織を劣化させ、動脈硬化や肌の老化、慢性的な炎症を進行させる元凶とされる。ジューシーなお肉を食べながら甘い清涼飲料水をガブ飲みするような食事パターンは、まさに細胞レベルで身体にダメージを与える最悪の組み合わせと言わざるを得ない。