法政大学第二中・高等学校の2026年最新募集要項を読み解く上で、中学・高校それぞれの選抜方式の特徴を押さえる必要があります。
中学校入試は、2月2日(第1回:4教科・男女計約140名募集)と2月4日(第2回:4教科・男女計約70名募集)の2日程。試験科目は国語・算数(各100点/50分)、理科・社会(各50点/35分)の300点満点です。法政二中の過去問と合格最低点の分析では、例年得点率65%〜70%が当落線上の目安となります。基本・標準レベルの出題が中心ですが、国語の長文記述問題や算数の途中式・思考プロセスを問う出題、理社の資料読解問題で差がつきます。過去問演習では時間配分を身体に染み込ませ、ケアレスミスを極限まで排除するトレーニングが必須です。
一方、高校入試では法政大学第二高等学校の推薦入試(書類選考)と一般入試(学科試験)が実施されます。推薦入試は学力検査を課さず、中学校3年間の内申点(特に中3の成績)を用いた書類選考方式です。例年、内申基準は極めて高く(5段階評価で40〜43以上目安)、事前相談基準を満たす必要があります。一般入試は国語・数学・英語の3教科(各100点)で実施され、公立トップ校や他大学付属校との併願者が集まるため、ハイレベルな得点力勝負が展開されます。