容量問題を最も象徴するのが、Meta渾身の超大型タイトルAsgard's Wrath 2だ。60時間を超える壮大なプレイボリュームと圧倒的な世界観を誇るこの作例は、インストールだけで50GB近くのストレージを要求する。こうした本格的なイマーシブVRゲームを複数インストールするだけで、低容量モデルのストレージは一瞬で埋め尽くされる。
さらに、PC接続によるSteamVRの利用時においても、ローカル側に大容量のキャッシュ領域や高画質MODデータを保持できるアドバンテージは大きい。単体のスタンドアロン運用からハイエンドなSteamVR環境まで、グラフィックの限界に挑むゲーマーにとって、容量の余裕は快適なプレイ環境の生命線なのだ。