大川隆法氏の私生活と教団の歴史を語る上で欠かせないのが、元妻・大川きょう子氏と後妻・大川紫央氏という2人の妻の存在です。幸福の科学において総裁の妻は、単なる配偶者にとどまらず、教団の霊的序列や運営組織において極めて重い権限を与えられてきました。
1988年に結婚したきょう子氏は、教団草創期から「アフロディーテの生まれ変わり」などと位置づけられ、教団No.2の副総裁として組織拡大を牽引しました。しかし、教団の政治進出などを契機に関係が悪化し、2012年に正式離婚。直後に後妻として迎えられたのが、当時27歳だった近藤紫央(現・大川紫央)氏でした。幸福の科学の総裁の妻という座は、常に教団内の権力抗争や教義の書き換えと直結してきた歴史があります。