同じ文書や会話の中で「so far」ばかりを繰り返すと、文章が単調な印象を与えてしまいます。文脈やフォーマル度に応じてスマートに言い換えられる類語を押さえておくと表現力が一段と高まります。
・To date(公式文書・ビジネス向け)
「so far」より一段フォーマルな響きを持ち、年次報告書やIR資料、契約関連の書類で好まれます。
例文:This is our most successful marketing campaign to date.(これは現時点で当社にとって最も成功したマーケティング施策です。)
・As of now / As of yet(時点の特定)
「現時点において」とピンポイントで区切りを入れる表現です。
例文:As of now, we have not received the signed contract.(現時点では、まだ署名済み契約書を受領しておりません。)
・Thus far(極めてフォーマル・学術的)
論文や格式高いスピーチなどで用いられる格調の高い表現です。
例文:The research team has identified three distinct patterns thus far.(研究チームはこれまでに3つの異なるパターンを特定している。)
・Up to now(口語・日常表現)
「so far」とほぼ同じ感覚で使えますが、文脈によっては「until now」のように「これまでは」という限定感を帯びることもあります。