安田美沙子さんの夫である下鳥直之(しもとり なおゆき)氏は、日本のストリートファッション界で確固たる地位を築いてきた実力派デザイナー兼実業家です。
1979年生まれ、新潟県出身の下鳥氏は、上京後にモデルとしての活動を経て、2002年に自らのメンズファッションブランド「VICTIM(ヴィクティム)」を設立しました。着心地の良さと洗練されたカジュアルデザインを両立させたアイテムは、多くの著名人やファッション感度の高い層から絶大な支持を集め、裏原宿カルチャーを牽引するブランドのひとつへと成長しました。
下鳥氏が代表取締役を務める株式会社VTMは、アパレル事業のみならず多角的なビジネスを展開。全盛期には年商数億円規模を誇り、下鳥氏個人の年収も数千万円クラスに達していたと報じられています。流行の移り変わりが激しいアパレル業界において、20年以上にわたりブランドを存続・成長させている経営手腕は業界内でも高く評価されています。
端正なルックスのイケメンデザイナーとしても知られる下鳥氏ですが、その本質は堅実なモノづくりと顧客との信頼関係を重視する叩き上げのクリエイターです。