では、具体的にどうやって処分すれば安全なのか。家庭でできる最も確実なステップを紹介する。
1. ハサミやカッターで裁断する:特に自分や他人の顔写真、氏名が記載されている部分は細かく切り刻む。家庭用シュレッダーがあれば、厚紙に対応しているか確認した上で通すと確実だ。
2. 個人情報保護スタンプや黒マジックを活用する:名前や住所の上から、判別不能になるまで塗りつぶす。裏写りするタイプのインクを使うと、より復元が難しくなる。
3. ガムテープでぐるぐる巻きにする:バラバラにしたページをまとめ、中身が見えないように不透明な粘着テープで密閉する。これにより、ゴミ袋が破れても中身が露出するのを防ぐことができる。
4. 自治体のルールに従い「可燃ゴミ」へ:多くの自治体では可燃ゴミとして処分できるが、表紙がビニール製や金属パーツを含んでいる場合は分別が必要だ。回収日の朝、直前に出すのが盗難を防ぐ鉄則である。