40代に入ると、代謝の低下によるぽっこりお腹や、背中や腰回りの厚みなど、体型の変化に悩む方が一気に増えます。しかし、身体のラインを隠そうとしてダボダボの服を選んだり、逆に無理してタイトな服で締め付けたりするのは逆効果です。40代メンズ体型カバー着こなし術の基本は、「錯視効果を味方につけたシルエット形成」にあります。
最も取り入れやすく効果的なのが、「Yライン」および「Iライン」の構築です。お腹周りが気になる場合は、ハリ感のあるミドル丈のジャケットやカバーオールを羽織り、ボトムスにテーパードスラックスを合わせることで、上半身のボリュームをすっきりと見せるYラインが完成します。
また、清潔感ある40代男性の服装において欠かせないのが「首・手首・足首の3首の見せ方」です。だらしなく裾や袖が余っていると一気に所帯じみて見えてしまうため、パンツの丈はハーフクッションからノークッションに裾上げし、シャツの袖は軽く一折して手首を見せるなど、先端をすっきり整えるだけで全体の印象が劇的に引き締まります。