シリアスな重厚作だけでなく、コミカルな役柄や青春群像劇でも圧倒的な存在感を発揮してきました。代表的な出演ドラマの経歴を振り返ると、彼女の類まれな表現の幅広さがよく分かります。
2007年の『探偵学園Q』では、一度見たものを瞬時に記憶する瞬間記憶能力を持つ美南恵(メグ)役を好演。神木隆之介や山田涼介らと同世代のキャスト陣とともに爽やかな推理劇を盛り上げました。さらに2008年の『正義の味方』では、山田優演じる強烈な悪魔のような姉に振り回される妹・中田容子役をコミカルかつキュートに演じ、コメディエンヌとしての非凡な才能を開花させています。
スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)や『風立ちぬ』(2013年)での声優経験も含め、志田未来のフィルモグラフィはジャンルを問わず高い評価を獲得し続けています。