俳優としての地位を決定づけたのは、社会現象となった平成の名作ドラマ『やまとなでしこ』への出演だった。松嶋菜々子演じるヒロインを巡る若き好青年役を熱演し、お茶の間の人気を一気に獲得。その後も主演級として『2001年のおとこ運』など話題作に連投し、平成のテレビドラマシーンにおける象徴的な存在となっていった。
私生活においても、共演をきっかけに交際へと発展した女優の矢田亜希子との結婚は、平成のエンターテインメント界を大いに揺るがすビッグニュースであった。当時はどこへ行っても二人の姿がカメラに追われ、日本中がその一挙手一投足に注目していた。絶頂期にあった二人のロマンスは、まさに時代の象徴として語り継がれている。