デビューから30年近くが経過した今、globeの音楽はZ世代を中心とする若いリスナーの間で異例の再評価を遂げている。特に『DEPARTURES』や『FACES PLACES』といった名曲群は、デジタルプラットフォームで爆発的な再生回数を記録中だ。
SpotifyやApple Musicといった世界的なストリーミングサービスにおいて、globeの公式プレイリストは常に高いリスナー数を維持している。90年代J-POPの力強いメロディと、小室哲哉が構築した先進的な電子サウンド、そして何よりKEIKOの唯一無二の歌声が、アルゴリズムを通じて国境や世代を超えて広がっているのだ。
「昔のファンだけでなく、リアルタイムを知らない10代・20代が『このボーカルの圧倒的な存在感は何だ』と驚嘆している。KEIKOの歌声は時空を超えて今なお新しく響いている」と音楽評論家は分析する。