歴代の全ポケモンを対象とした「素早さ種族値ランキング」において、長年トップを守り続けてきたデオキシス(スピードフォルム)やテッカニンを抜き去り、単独首位に君臨しているのがレジエレキ(素早さ種族値200)です。
レベル50対戦時の実数値において、レジエレキは性格補正あり・努力値252振りの極振りで実数値277という異次元の領域に到達します。これは一般的な中速ポケモン(種族値80〜100前後)がこだわりスカーフを持っても追いつけない圧倒的なスピードであり、電気統一パーティのみならず、壁展開や高速アタッカーとしての強烈な存在感を放ち続けています。
歴代上位陣の顔ぶれを振り返ると、以下のような錚々たる高速ポケモンたちが名を連ねています。
- 1位:レジエレキ(種族値200 / 最速実数値277) - 歴代全ポケモン中トップのスピードマスター。
- 2位:デオキシス[スピードフォルム](種族値180 / 最速実数値255) - 誕生以来、長らく最速の象徴とされてきた幻のポケモン。
- 3位:テッカニン(種族値160 / 最速実数値233) - 一般ポケモン最高峰の基本速度に加え、毎ターン素早さが1段階上がる特性「かそく」を併せ持つ。
- 4位タイ:パオジアン、ハバタクカミ、黒馬バドレックス(種族値135 / 最速実数値205) - 現行の対戦環境で常に最前線を走り続ける高速アタッカーの基準点。
- メガシンカ・特殊形態:メガフーディン、メガジュカイン、メガプテラ(種族値145〜150) - 過去世代のメガシンカ環境を席巻した超高速アタッカー群。
単純な種族値だけでなく、特性「かそく」による累積加速や、パラドックスポケモンの「古代活性」「クオークチャージ」による1.5倍補正など、現代のポケモンバトルは基本数値を大きく超える加速ギミックが前提の環境となっています。