あんスタ史上最大のターニングポイントであり、最もファンの感情が二分したのが、2019年から2026年にかけて行われた『あんさんぶるスターズ!!』への大型アップデートと新キャラ追加です。
当時、ゲームがリズムゲーム『Music』と従来型『Basic』の2本立てに分かれるシステム変更に加え、アイドルたちが進級して「アンサンブルスクエア(ES)」という巨大芸能事務所に所属する新設定が発表されました。その際、「ALKALOID(アルカロイド)」と「Crazy:B(クレイジービー)」という完全新規ユニットの電撃加入が告知されたことで、SNSは騒然となりました。
新キャラ追加に対する反発の理由は主に以下の3点でした。
- 既存41人の出番減少への不安:すでに大所帯だったアイドルたちに対し、新キャラクターが入ることで既存ユニットのストーリーやイベント枠が減らされるのではないかという懸念。
- 新ユニットの尖った設定:特に「Crazy:B」のメインストーリー序盤におけるヒール(悪役)的な立ち振る舞いや、既存アイドルに対する挑発的な言動が古参ファンの逆鱗に触れたこと。
- 世界観の変化:夢ノ咲学院という閉じた学園青春モノから、ビジネスと大人の思惑が絡むシビアな芸能界モノへの急激なシフトに対する戸惑い。
Twitter(現X)ではトレンドを批判的な意見が埋め尽くす事態となりましたが、運営陣はストーリーの展開を通じて新キャラクターたちの苦悩やバックボーンを丁寧に描写。次第に彼らの魅力と必要性が証明され、現在ではALKALOIDもCrazy:Bも屈指の人気ユニットとして定着しています。