国内の壁紙市場を牽引する大手インテリアメーカー各社も、青の無地クロスには非常に力を入れており、微妙な質感や機能性にこだわったラインナップを展開しています。
業界最大手であるサンゲツの青の無地壁紙は、圧倒的なバリエーションと機能性の高さが強みです。汎用性の高い「SP」シリーズから、上質なデザイン性と防汚・消臭などの高機能を兼ね備えた「FINE(ファイン)」「RESERVE(リザーブ)」まで幅広く揃っています。特に、マットな質感で光の反射を抑えたネイビー系や、わずかにグレーを織り交ぜたニュアンスカラーは、施工業者からの信頼も厚く、ムラのない美しい仕上がりが期待できます。
対するリリカラのブルー系無地壁紙は、繊細な色調表現と素材感の再現度に定評があります。「V-wall」や「LIGHT」シリーズでは、塗り壁風のテクスチャーや織物調のざっくりとした質感など、触れたくなるような立体感を持つ品番が充実しています。光の当たり方によって表情が変わる絶妙なアッシュブルーなどは、こだわり派の施主から絶大な支持を得ています。
各社ともにA4サイズ程度の大判カットサンプルをWebから取り寄せることが可能です。実際に貼る予定の部屋の壁にマスキングテープで貼り付け、朝の自然光、夕方の西日、夜の間接照明の下でどのように発色するかを事前に確認しておくことが、納得のいく仕上がりへの近道です。