ネット上の一部コミュニティでは、「画面録画を行うとApple側にログが送信され、警告通知が届く」「契約違反でアカウントがBANされるのではないか」といった不安の声が散見されます。
取材の結果判明した実態として、現行のシステムにおいてApple Musicの画面録画がバレる通知が端末や運営元に送られる仕様はありません。録画ボタンを押した瞬間に画面が暗転するのは、あくまで端末内部のレンダリングパイプライン上でのリアルタイム処理であり、外部サーバーへ違反レポートを自動送信するような監視プログラムは組み込まれていません。
ただし、安心は禁物です。録画自体で即座にペナルティを受けることはないものの、DRMを不正に解除する外部ツールを用いたり、録画した動画ファイルをSNSへアップロードしたりした場合、著作権侵害の検知アルゴリズムによってコンテンツが削除され、悪質な場合はアカウント規制の対象となります。