現在、彼は故郷である沖縄県八重山諸島の小浜島に拠点を戻し、実家が営む『民宿宮良』の経営を自ら手がけている。宿の運営にとどまらず、自ら船を操縦する船長としてシュノーケリングツアーや釣り船のガイドを行い、島を訪れる観光客に八重山の美しい海を届ける日々を送る。
宿泊客やツアー参加者の間では、「気さくで温かい」「海の魅力を力強く語ってくれる姿が格好いい」と絶賛の声が絶えない。かつて大都会のスポットライトを浴びていた人物が、小麦色に焼け、島の自然と生命の営みに深く根ざして生きている。手作りの料理を振る舞い、訪れる人々を家族のように迎えるおもてなしスタイルは、多くのリピーターを引き寄せる理由となっている。