Q1:白い車の擦り傷に水をかけると消えるのはなぜですか?
A1:傷によって削れたクリア層の凹凸に水が入り込むことで光の屈折率が均一になり、一時的に乱反射が収まるためです。水が乾くと再び傷が見えるようになりますが、これはクリア層内部にとどまる浅い傷の証拠であり、極細コンパウンドで磨くことで元通りの艶を取り戻せます。
Q2:オートバックスやイエローハットの擦り傷修理は即日終わりますか?
A2:手のひらサイズ程度のバンパー擦り傷を対象とした「クイックリペア」であれば、事前予約を行うことで最短3時間〜半日(即日)で引き渡しが可能です。ただし、ドアパネルの広範囲な傷や板金(ヘコミ出し)を伴う作業、特殊なパール塗装の場合は数日間の預かり修理となります。
Q3:パールホワイトの擦り傷をタッチペンで目立たなく塗る裏技はありますか?
A3:市販のパールホワイト用タッチペンは「ベースカラー(白)」と「パールトップ(キラキラ層)」の2本組になっていることが一般的です。付属のハケを直接使わず、紙パレット等に出した塗料を爪楊枝の先で少量すくい、傷の溝にだけ置くように塗布してください。ベースを塗ってしっかり乾かした後にパールを極薄く重ねるのが、黒ずみやムラを防ぐ最大のコツです。
Q4:バンパーの擦り傷は放置してもサビませんか?
A4:近年の乗用車のフロント・リアバンパーの多くはPP(ポリプロピレン)などの樹脂製であるため、金属のように赤サビが発生することはありません。ただし、傷口から塗装がペリペリと広範囲に剥がれ落ちたり、雨水や紫外線で樹脂自体が劣化して変色・ひび割れを起こすため、早めの保護処置が必要です。