高校入試における合否判定では、当日の学力検査点と中学校の調査書(内申点)の双方が判定基準となります。公立高校の選抜において「吉川高校」を志望する場合、まずは対象となる学校の正確な基準値を把握することが第一歩です。
兵庫県立吉川高校(普通科)の偏差値はおよそ39〜41のレンジに位置しています。兵庫県の公立高校入試における内申点の目安としては、通知表(5段階評価)の評定合計で23〜27程度(オール3弱)がひとつの安心ラインです。学力検査本番では、5科目合計で150点〜180点(各科目30〜35点前後)を確実に確保できれば、十分合格圏内に入ります。
一方、埼玉県立吉川美南高校(総合学科)の偏差値はおよそ40〜42となっています。埼玉県入試における内申点(9教科3学年合計)の目安は、1年:2年:3年=1:1:2の換算比率において、各学年22〜25前後が標準的なボーダーです。入試当日の目標点としては、500点満点中160点〜190点前後がひとつの目安となります。
いずれの学校においても、難問を解く応用力ではなく、教科書の基本事項を漏れなく正答できる基礎学力と、中学校生活での無遅刻・無欠席などの生活態度が内申点ボーダーを突破するための決定打となります。