2010年10月に再婚を果たした相手が、全身にタトゥーを纏い、キャンドルアーティストとして独自の世界観を確立していたキャンドル・ジュン氏だ。出会いのきっかけは、彼が主宰する平和祈念イベント「LOVE FOR NIPPON」。当初はその破天荒に見えるビジュアルから偏見の目で見られることもあったが、彼の誠実な慈善活動と家族への献身的な姿勢は、徐々に世間の評価を変えていった。
特に2011年の東日本大震災以降、福島県をはじめとする被災地での精力的な復興支援活動は多くの人々の胸を打った。広末との間に二人の子どもを授かり、連れ子であった長男も実の子同様に育て上げるなど、「最高の父親」「良き理解者」としての存在感を強めていく。13年という長きにわたった婚姻生活は、落ち着きを取り戻した広末の女優としての再評価を陰で支える大きな土台となった。