街中を歩いているときやバッグを置いた際、ボールチェーンの外れ防止を意識したことがある人は多いはずです。ボールチェーンは手軽に着脱できる反面、構造上の弱点を抱えています。細い真鍮やステンレスのコネクタ(留め具の切れ込み)に球体を引っ掛けているだけのため、満員電車での圧迫やすれ違いざまの引っかかり、歩行時の細かな振動によってコネクタが徐々に開き、簡単に球体がすり抜けてしまいます。
特に大型化・重量化が進む昨今のアクリルスタンド兼キーホルダーや、重量のあるぬいぐるみキーホルダーは、重力と遠心力でコネクタにかかる負荷が跳ね上がります。「気がついたときには金具だけが残っていた」という事態は、まさにこの負荷によって引き起こされているのです。
そこで真価を発揮するのが専用のカバーです。柔軟性のあるシリコンチューブで留め具全体を包み込むことにより、コネクタの開きを抑え込み、隙間からの抜け落ちを物理的に遮断。アクキー 落下防止の決定打として、今やコレクターの間でバッグにつける前の「必須儀式」となっています。