実際問題として、地上波テレビや大手メディアのグラビアにおいて、放送事故レベルの露出が発生することは極めて稀だ。厳重なチェック体制のもとで制作されたコンテンツが世に出ているため、ネットで囁かれるような「ハプニング」の多くは妄想の域を出ない。
それでもなお、人々が検索の手を止めないのはなぜか。それは「もしかしたら」という覗き見根性と、SNS時代の拡散力が結びついた結果だ。デジタルタトゥーのように一度定着した検索ワードは、本人の意図とは無関係に残り続け、新たなユーザーを呼び込むスパイラルを生み出している。