ニコラス・ケイジの女性遍歴は、ハリウッドでも屈指のダイナミックさで知られています。過去の結婚生活を一覧表で整理し、それぞれの婚姻期間や破綻の引き金となった背景を比較検証します。
歴代配偶者とのドラマと別れの深層
ケイジの結婚歴を振り返ると、極端な情熱と脆さが同居していたことが分かります。第1妻のパトリシア・アークエットとは、ケイジが提示された「無理難題の課題(幻の花や詩人のサイン集め)」をクリアして射止めたという逸話がありますが、結婚生活の大部分は別居状態でした。
第2妻のリサ・マリー・プレスリーとは、互いに強烈な自己主張を持ち、クルーザー上で激高したリサが婚約指輪を海に投げ捨てるなど激しい衝突を繰り返した末、わずか107日で実質的な終焉を迎えました。一方で、第3妻のアリス・キムとは12年間にわたる最も長く安定した結婚生活を送り、息子カル=エルをもうけました。離婚後も親しい友人関係を維持しており、柴田莉子さんとのラスベガス挙式にもアリスと息子が出席して祝福しています。
そして2019年、世界に衝撃を与えたのが第4妻エリカ・コイケさんとの「4日間婚」でした。ラスベガスの登記所で重度の酩酊状態のまま手続きを行い、正気に戻ったケイジが即座に無効手続きを申し立てるという前代未聞の事態となりました。この手痛い失敗を経た直後に出会ったのが、現在の妻・柴田莉子さんでした。