相模湾沖の波浪観測データによると、今日の湘南のウネリと周期は南〜南西寄りの約5〜6秒前後というショートピリオドが主体となっています。沖合に明確な低気圧がない状況下では、劇的なサイズアップこそ期待しにくいものの、地形が整っているポイントではしっかりとショルダーの張ったブレイクが形成されています。
ここで勝負の分かれ目となるのが、湘南の風向き・風速予報の推移です。早朝は穏やかな北寄りのオフショアが吹き、海面はグラッシーに保たれていますが、正午前後からは気温上昇に伴う熱対流によって南〜南西のオンショアへとシフトする気配を見せています。風速が毎秒4〜6メートルを超えてくると、瞬く間に海面がチョッピー(ざわついた状態)に変化するため、フェイスの整ったクリーンなコンディションで楽しむなら、午前中の早い段階でのパドルアウトが鉄則です。