青い海と空が広がる沖縄は夏の王道ですが、主要ビーチはパラソルと観光客で埋め尽くされがちです。喧騒を離れ、波の音と圧倒的な透明感を独占できる穴場ビーチを厳選しました。
沖縄本島北部(やんばるエリア)でおすすめなのが、今帰仁村に位置する「赤墓(あかばか)ビーチ」や瀬底島の裏手に広がる天然の砂浜です。大型リゾート開発の手が入っていないため施設は最小限ですが、手つかずの白砂とエメラルドグリーンのグラデーションは息をのむ美しさ。遠浅の海には熱帯魚が泳ぎ、静かにシュノーケリングを満喫したい大人に最適です。
さらに非日常感を求めるなら、本島からフェリーで約30分の伊江島(いえじま)や、飛行機でアクセスする久米島「はての浜」、八重山諸島の波照間島「ニシ浜」が筆頭候補です。特に波照間島のニシ浜は「波照間ブルー」と称される日本屈指の透明度を誇り、照り返す太陽とコバルトブルーのコントラストは圧巻の一言。混雑とは無縁の静寂の中で、日常のノイズを完全にリセットできます。