情報番組のキャスターとしての顔が広く浸透している三宅アナですが、古くからのテレビファンにとっての三宅アナは「日本屈指のスポーツ実況アナウンサー」です。
1985年のフジテレビ入社以降、プロ野球中継、競馬中継、バレーボール中継、そして1990年代のF1グランプリ中継で一世を風靡しました。特に音速の貴公子アイルトン・セナの伝説的なレースや、ミハエル・シューマッハの激闘を伝えた情熱的かつ的確な絶叫実況は、今なおモータースポーツファンの間で語り草となっています。
さらに格闘技中継『K-1 GRAND PRIX』や『PRIDE』、オリンピックの柔道中継など、極限の緊張感が漂う現場で数々の名フレーズを残してきました。視聴者の感情を揺さぶる言葉選びとレース展開を瞬時に見極める動体視力は、現在のアナウンサー界でも随一と高く評価されています。