二人の出会いは、多くの芸能人が通うことで知られる堀越高等学校の校内でした。当時高校1年生(15歳)だった柳楽優弥が、1学年先輩(16歳)の豊田エリーを見かけた瞬間、強い衝撃を受けたことが恋の始まりです。
「なんて綺麗な人なんだろう」とひと目惚れした柳楽優弥は、共通の知人を介して猛アタックを開始。当時すでに映画『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を史上最年少で受賞し、世界中から注目を浴びていた柳楽優弥ですが、恋愛においては極めて実直で一途なアプローチを続けました。
特にファンの間で語り継がれているのが、プロポーズにまつわるエピソードです。交際が順調に進んでいた17歳の時、柳楽優弥はストレートに「結婚してください」と告白。しかし、豊田エリーから「男の人は18歳にならないと法律上結婚できないよ」と優しく諭され、一度は持ち越しとなりました。
その後、19歳を迎えた柳楽優弥は、当時の婚約指輪を用意して「18歳を過ぎたから、結婚してくれる?」と再び堂々とプロポーズを敢行。2010年1月14日、豊田エリーが21歳の誕生日を迎えた当日に婚姻届を提出し、明治神宮にて厳かに挙式を執り行いました。