花火大会の夜、最も避けるべきリスクは行き帰りの交通麻痺だ。特にフィナーレ直後のJR大津駅・膳所駅周辺は、身動きが取れないほどの人波で埋め尽くされる。
マイカーでのアクセスを考えているなら、会場周辺への直接乗り入れは厳禁だ。早い時間帯から大津IC周辺や国道1号線は大渋滞に見舞われる。賢明なルートは「パーク&ライド」の活用だ。草津駅や野洲駅、あるいは京都市内の駅近くの駐車場に車を停め、電車で一駅二駅移動してアプローチすることで、大幅に時間を節約できる。
電車利用の場合も、ICカードへの事前チャージや帰り切符の確保は最低限のマナーだ。終了直後の激混み時間帯を避け、湖畔のカフェやベンチで30分ほど余韻を楽しんでから駅へ向かう余裕が、快適な帰り道を約束してくれる。