現地を訪れると、すでに稼働している「柳島スポーツ公園」のすぐ西側に広大な事業用地が広がっています。国道134号線の松林に守られたこのエリアでは、道路整備や区画整理工事が段階的に進んでおり、現地のフェンス越しにも造成工事の進行状況が確認できます。
地域住民や近隣利用者のリアルな声を収集したところ、期待と懸念が入り混じる生々しい実態が浮き彫りになりました。
「柳島スポーツ公園を利用した後に、地元の野菜や魚を買って帰れる場所がずっと欲しかった。江の島方面や小田原方面へ抜けなくても、茅ヶ崎の中で美味しい湘南グルメが揃うなら毎週末通いたい」(茅ヶ崎市在住・40代主婦)
「サーフィンやドライブで国道134号をよく使うが、茅ヶ崎海岸IC周辺は休日に渋滞しやすい。道の駅ができること自体は大歓迎だが、駐車待ちの車列が本線に溢れないような進入路の工夫を徹底してほしい」(藤沢市在住・30代会社員ドライバー)
ネット上のコミュニティやSNSの反響を見ても、「延期が続いて待ちくたびれたが、いよいよ形になってきて楽しみ」「湘南カルチャーを反映したお洒落な空間にしてほしい」といったポジティブな熱量が大半を占めています。一方で、交通混雑に対する懸念は根強く、警察や道路管理者と連携した交通誘導対策が完成時の満足度を大きく左右することは間違いありません。