タウンズヴィルの平和を守るメインの3人は、それぞれ際立った個性と担当カラーを持っています。原作者のクレイグ・マクラッケンが考案した英語名には、彼女たちのキャラクター性が色濃く反映されています。
【ブロッサム(Blossom)|担当カラー:ピンク・赤】
ガールズの誇り高きリーダー。トレードマークは頭に付けた巨大な赤いリボンと、背中まで伸びた鮮やかなオレンジ色のポニーテールです。「お砂糖(Sugar)」をベースに生まれた彼女は、優れた頭脳と冷静な判断力を誇り、作戦立案を一手に引き受けます。専用の特殊能力は「アイスブレス(氷の息)」。英語の「Blossom」は「花開く・繁栄する」を意味し、グループの中心として華やかに咲き誇るリーダー像に由来しています。
【バブルス(Bubbles)|担当カラー:水色・青】
ブロッサムの右腕にして、無邪気で愛らしい甘えん坊。金髪のツインテールがトレードマークで、「可愛いものすべて(Everything nice)」をベースに誕生しました。泣き虫で臆病な一面があるものの、動物や異次元の生物と会話できる特殊能力を持ち、キレると3人の中で最も恐ろしい怪力を発揮します。英語の「Bubbles」は「泡」や「陽気で弾ける性格」を意味しており、彼女の軽やかで愛嬌のある気質そのものを表現しています。
【バターカップ(Buttercup)|担当カラー:黄緑・緑】
グループ屈指の武闘派であり、自他共に認める最強のタフガール。黒髪のショートボブで、「スパイス(Spice)」をベースに生まれました。甘ったるい雰囲気を嫌い、考えるよりも先に拳が出るアグレッシブな性格ですが、誰よりも仲間思いでツンデレな一面も持ち合わせます。専用の特殊能力は「舌を丸めること」(本人は特殊能力と主張)。英語の「Buttercup」は黄色い花「キンポウゲ」を指しますが、響きの可愛らしさと本人のハードボイルドな言動のギャップが魅力的な命名となっています。
歴代の日本語吹き替え声優にも注目が集まります。クラシック版(オリジナル)では、ブロッサム役を麻生かほ里、バブルス役を南里侑香、バターカップ役を池田有希子が担当し、テンポ抜群の掛け合いで大ブームを巻き起こしました。2016年のリブート版では、ブロッサム役に豊崎愛生、バブルス役に上坂すみれ、バターカップ役に村中知という豪華実力派声優陣がバトンを受け継ぎ、新たな魅力を吹き込んでいます。