帯津氏が提唱する養生論は、ストイックな我慢や極端な禁欲を求めるものではありません。江戸時代の儒学者・貝原益軒の『養生訓』を現代的に解釈し直し、「快感とときめき」を最優先にするのが特徴です。
自著やインタビューで語られている代表的な日常習慣は以下の通りです。
- 朝の気功法(楊名時太極拳・気功):毎朝30分以上の呼吸と緩やかな動作を通じて体内の「気」を巡らせ、自律神経を整える。
- 夕暮れの晩酌養生:一日の終わりに好きなお酒を適量楽しみ、今日一日を無事に過ごせたことに感謝しながらリラックスする「心の解放」。
- 好奇心とときめき:新しい知識や美しい芸術に触れ、心が動く瞬間のエネルギーを生命場を高める源泉とする。
- 大自然との調和:深呼吸によって宇宙や自然のエネルギーを体内に取り込む意識を持つ。