フラエッテの最大の特徴は、手に持っている花の色が5種類存在することだ。赤の花、黄の花、オレンジの花、青の花、そして白の花。色違いになると、通常色とどこが変わるのか。実は、花自体の色が劇的に変化するわけではない。変わるのはフラエッテ自身の「体色」と「目」の色、そして「下半身のパーツ」だ。
通常色のフラエッテは、体が薄いクリーム色で、首元や下半身が鮮やかな緑色をしている。目が青や黒系で表現されるのに対し、色違いのフラエッテは首元から下半身にかけてが「深い紫色(アンティークパープル)」へと変化する。さらに目の色が鮮やかな青紫色に染まるのが最大の特徴だ。赤の花を持つ個体でも、白の花を持つ個体でも、体色が紫色へシフトする規則性は共通している。
画面上で最も視認しやすいのは、本体の緑が紫に切り替わる腰回りだ。しかし、白の花や黄の花を持つ個体はフィールドの光の加減や時間帯によって光彩が反射し、見失いやすい。特に白の花は出現率自体が低く設定されているため、色違いの白の花フラエッテと遭遇した瞬間の衝撃は計り知れない。全5種の色違いを並べたとき、紫色の体色と色鮮やかな花弁が見事なコントラストを描くのだ。